短いは正義
短いことは失礼なのか?
会議・mail・会話
日本人は無意識に長い方が丁寧であると考えがちだ。
長い長い挨拶が顧客に付与される日本では短すぎる要点のみを送付したmailは無礼であるともとらえられかねない。
ただ会議・mail・会話は自分の時間も使うだけでなく他人の時間も使う。
本当に長さが必要なのだろうか?
あなたが思っている以上に他人は忙しい。
大人になれば子育て、介護、やることは山積みだ。
情報の発信元のあなたにとっては大事な問題に感じているだろうが受け手にとってはたくさんある仕事の中の一つでしかない。
特に偉い人はあなたが思っている10倍忙しい。彼らはそんなことを気にしている暇はないはずだ。
短すぎると感じるぐらいの会議・mail・会話で済ましてみると良い。その結果気になる人からは何らかの反応が返ってくる。
もしあまりにも反応が多ければ徐々に情報を付加していけばよい。
無礼な奴だと思われると恐れているそこのあなた、恐怖を乗り越えて一度試してみてはいかがでしょうか?無礼だと思われて切れる人間関係などいづれなくなるものですし。
意外と受け入れてもらえるものです恐怖はあなたの心の中にあるだけかもしれません。
ポイント:短い方が自分と他人の時間を奪わなくて効率的