マスコミが隠す実は人体に有害なもの お酒・砂糖etc
昔からお酒は百薬の長といわれ健康にいいものとされてきた。
一日一杯程度なら体にいい効果をもたらすという研究もあるが現在ではやはりお酒は体に良くないものという研究結果が多い。
お酒は肝臓にダメージを与え、肝臓に脂肪を蓄積させる。脂肪肝はいづれ肝炎や肝臓がんを引き起こす。、子供の発育に悪影響を与える。シンプルに考えると子供の発育によくないものは大人にもあまりいい効果は及ぼさないだろう。
ただこれらの事実はテレビや雑誌ではあまり声高に叫ばれない。マスコミは決して報道しないのだ。
テレビや雑誌では飲料系のメーカーの広告がなくなると死活問題なのでお酒は良くないと報道されることはまずない。
なので一般の人は実際のお酒の有害度を軽く考えがちだ。
お酒が全く悪いというわけではない。いい気分になるし、健康にいい効果をもたらす面も0ではないのかもしれない。ただ有害な部分をマスコミが隠してしまう面が悪いのである。
健康になるには健康にいいものを多く食べるより、健康に悪いものを食べないことの方が大きな効果を示す。
砂糖もその一つだマスコミ・医療業界では脂肪が悪の根源だといわんばかりに血中の悪玉コレステロールを下げることが最も大事だと宣伝する。脂肪が悪い、脂肪が悪いと声を上げる。
もし砂糖が悪い、砂糖が悪いと声を上げるとお菓子メーカーや砂糖業者が黙っちゃいない。脂肪が悪いといわれても脂肪業者はほとんどいないし世間で認知されていない。
タバコの健康への被害は殺人クラスだがたばこメーカーやJTのマスコミへの広告により販売が禁止される様子は一切ない。
健康になるには健康にいいものをいっぱい食べるのではなく健康に悪いことをしないことが一番。健康に悪いものが世間ではのうのうと売られている。
ポイント:マスコミはあなたの健康など気にしない。